2008年12月10日

サッシ・躯体工事

時の流れは早いものでもう12月に入っておりました。。
寒さのせいでしょうか。。またまたブログの更新が遅れがちになっている今日この頃です。。如何お過ごしでしょうか?皆さんお風邪などひかれていませんか?私はと言いますと・・・

めちゃ元気ですww!!(笑)
ということで今回も始まりました!今回はサッシ・躯体工事のリポートしたいと思います!突然ですが・・・


1000分の1


唐突ですが、この数字はなんだと思われますか??

答えは、アルミと比べた樹脂の熱伝導率の低さを表した数字です。

これから住宅のサッシについて少し話をさせて頂きます。。

現在、この九州ではサッシと言えばアルミが主流です。
瓦や外壁等が経年変化で劣化していく中、アルミサッシだけはほぼ不変的で変わらない、なんて素晴しい商品なんだと私は考えていました。。。
「マイスターU」に出会うまでは・・・

鶴河様邸新築工事 010.jpg 鶴河様邸新築工事 012.jpg  鶴河様邸新築工事 014.jpg

写真ではわかりずらいと思いますが・・
これが「マイスターU」という名の『樹脂サッシ』です。(写真上)

実はですね、上記でお伝えした不変的で素晴しいアルミサッシも、長年ある2つの欠点に悩まされ続けていたんです。。

1つは、「結露」

室内で石油ストーブ等の暖房器具を使用すると部屋の空気が温まり、寒い外気に面した「窓」などはアルミ部分から「結露」していきます。温かい空気が冷たいアルミサッシのアルミ部分に触れて飽和水蒸気量に達するからです。これは室内環境にとってよくありません。

この結露も欠点の1つなんですがこの時に!・・・実はもう1つ、ある現象が起こっているんです。。

前回お伝えした目に見えないものです・・・

2つ目は、「熱の伝導」

アルミは熱を伝え過ぎるんです。
サッシが結露するということは、その間熱を奪われているという事・・・ずっと結露が起これば、ずっと熱は奪われているという事になります。。(現在はペアガラス{二重窓}が主流でガラス部分は大分解消されていますが・・・)これでは、室内の冷暖房効率がいいとはいえません。  はっ!室内環境の改善は私達の仕事・・

そこで登場したのがこの「マイスターU」

樹脂は熱伝導率が低い・・・この特性にいち早く気付いたのは、冬の寒さ厳しいドイツ の職人「マイスター」。彼らが20世紀半ばに作り出した樹脂サッシに魅せられ、日本のメーカー(トステム)も1987年初代マイスター発売以来、日夜研究、開発に取り組み、20年の技術熟成を経ています。
今お伝えしているマイスターUは、アルミの約1000分の1という熱伝導率を誇っている為、熱が非常に伝わりにくいんです。と同時に断熱性能も高いという訳です。(現実に日本で1番寒いとされる北海道の樹脂サッシ普及率は90%を誇っています。)

結露0で温かい・・・私達の求めている家づくりにまた1歩近づきました!!まだまだ樹脂サッシの事は話足りないのですが、あまりにも長くなりそうですので、自粛致します。
少々鼻息が荒くなっておりますが(笑)、樹脂サッシ、少し解って頂けたでしょうか。(←私の言葉も、何やら伝導率が低いようです、トホホ)

疑問に思うことなどあられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい★
コメントお待ちしております♪

少し長くなりましたので、今回の躯体工事は延期させて頂きます。(申し訳ありません)

ではでは、また次回をお楽しみに♪






















posted by 大栄ハウジング at 14:54| 長崎 霧| Comment(0) | 新築 T様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

屋根工事

更新が遅くなってすいません。。。

早速ですが、現場の方は屋根工事に突入しております。

当社は屋根の下地にあるこだわりを持っておりますと前回お伝えしておりましたが、それは・・・こちら!

鶴河様邸新築工事 001.jpg 1鶴河様邸新築工事 002.jpg 


その名も    「旭化成ハイノジ50」!!

「ハイノジ50」とは軽量気泡コンクリート(ALC)で、断熱性・遮熱性・耐蝕性の優れた高断熱耐火野地板の事です。


従来の施工方法でいけば屋根下地には厚み12mmの杉板(野地板)かもしくは、厚み12mmの合板が屋根の下地に張られるのですが当社では厚み50mmの軽量気泡コンクリート板、「ハイノジ50」を屋根下地として施工しています!

なぜそんなことをするのか?と申しますと・・・

住宅の断熱(暑さ寒さ)は、特に夏のうだるような暑さ(特に2階の熱気)は皆さんどこから住宅内部に侵入すると考えますか?
私達は、その暑さ(寒さ)の進入割合は、壁やサッシからはもちろんですが、屋根からの進入が非常に大きく占めていると考えています。このハイノジ50は、屋根下地として単体ではトップクラスの断熱性を持ち、屋根に乗せることによって夏場は射熱、冬場は断熱の効果を発揮します。また有機化合物であるアスベストを、一切!使用しておりませんので安心して使える商品です!!冷暖房コストも節約でき、お客様からも喜びの声を頂いております!

(施工の様子)

鶴河様邸新築工事 004.jpg 鶴河邸 024.jpg 鶴河邸 029.jpg

このハイノジ50の上から防災瓦、鶴弥の「スーパートライ110」を葺き、屋根工事が無事に終了しました。



人間が感じる「不快」という感覚は目に見えない物が多いように思います。特に暑さ、寒さ、音等は目には見えません。。。
そんな目に見えない物への対処が、私達施工者に求められていると感じています。その声をしっかりと受け止めこれからも日々精進していく会社でありたいと思っています。。。(社長談)

さて、次回は、躯体・サッシ工事です。お楽しみにー★












posted by 大栄ハウジング at 15:20| 長崎 曇り| Comment(0) | 新築 T様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

上棟!!

平成20年11月某日  

AM7:00

・・・雨雨ですたらーっ(汗)しかもちょっと本ブリバッド(下向き矢印)

その昔、上棟日の雨を「降りこみ(ふりこみ)」といい、多少の雨は木材が収縮して大工さん達が加工した仕口(しくち)にきっちり締まって収まるので良い(縁起が良い)とされてきました耳

・・・でもやっぱり雨の日の上棟は何かと嫌なもの・・・いそいそとカッパを準備する私・・・少しばかりのタメ息をつき、やっぱり雨男なのか?などと考えていると・・・

AM7:45

ピタッと雨が上がりましたるんるん 結果的にはふりこみで最高の上棟日ひらめき

T様の日頃の行いが良かったのかはたまた私の行いがいいのかもexclamation&questionなどと勘違いしながら(←ごめんなさい)始まった棟上。。

鶴河様邸新築工事 002.jpg

大工達の小気味よい段取り、技、そして少しばかりの「談笑」は、T様にとってすごく新鮮で安心感を与えることが出来たようです。

「大工さん達のチームワークは凄いねー。そして何より楽しそうわーい(嬉しい顔)

というお言葉も頂き、私も少しばかり誇らしく思えましたっグッド(上向き矢印)



・・・棟上もいよいよ終盤に入り、「弓」と「吹長し」の準備。(写真左下)

鶴河様邸新築工事 005.jpg 鶴河様邸新築工事 014.jpg 鶴河様邸新築工事 013.jpg

弓は東南の空を指し示し、「天」と「地」を表します。この家に「天災」「地災」が訪れぬよう願いを込める、という意味があります。。

吹長しにはこの家が順調に完成するのを祈願すると共に、この家の子供達がすくすくと成長しますようにとの願いも込められてるのです。。
(こどもの日の鯉のぼりの吹流しもこれと同じ意味合いのものですねるんるん

吹流しといえば恒例の「餅まき」exclamationこれを「火遠ぎもち」といいます。。
・・・その昔木造住宅においてはやはり、「火事」がつきもので1番こわいものと恐れられてきました。それを昔の大工の棟梁たちが「この家だけは火事にあいませんように」と家の四隅に紅白の餅を置いて、

(火)を、(遠)ざける(儀)式として
「ひ   とお     ぎ    餅」を投げたのが由縁と言い伝えられています。。

しなやかな強さをもつ青竹に5色の吹長しを付けて、この家が立派に完成し末永い繁栄を願いながら、滞りなく上棟の日を終えることができましたexclamation

(今回は昔話ばかり多く古臭い人間と思われるかもですがまだ私、29歳ですあせあせ(飛び散る汗)

さあ、次は屋根工事です!当社の家には屋根の下に、ある断熱の秘密が隠されています。。これは必見です!!次回をお楽しみに!♪

ではではまた。


 


posted by 大栄ハウジング at 12:21| 長崎 晴れ| Comment(0) | 新築 T様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

基礎工事

というわけで、住宅の基盤となる基礎工事に入りましたグッド(上向き矢印)

当社の基礎はもちろんベタ基礎。
まず建物部分を床掘りし捨てコンクリートを打設、その上からぐり石を並べ砕石を投入。転圧、土壌処理(土の中の害虫等の駆除)を施し、防湿シートを張り詰めてコンクリートの打ち込みます。。(写真下)

鶴河様邸新築工事 072.jpg

我々のベタ基礎は、建物がのる面全体にコンクリートを打ち込みなおかつ、その外周50cm(犬走り部分)にも同時にコンクリートを打ち込んでいきます。
基礎と犬走りを一体化することによってより強固な基礎が仕上がりますexclamation

このとき特に大事なのは、鉄筋の入れ方exclamation×2

私たちは床下の換気方法に基礎パッキンを使用しません。
従来の床下換気口を使用します。これはやはり床下換気口のほうがより通風が確保出来ると考えているからです。
床下は通風が一番大事、開口部の面積が広い換気口のほうがより有効でしょうexclamation×2

このとき開口部の補強に斜めに鉄筋を配置し、基礎のひび割れを予防しています。(写真下)

鶴河様邸新築工事 077.jpg

鉄筋のピッチ、250mmに開口部補強も加え、りっっぱな基礎に仕上がりましたぴかぴか(新しい)棟上日が待ちどうしい限りですムード

というわけで、次はいよいよ上棟です。お楽しみにるんるん






posted by 大栄ハウジング at 11:26| 長崎 晴れ| Comment(0) | 新築 T様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月04日

湿式柱状改良

鶴河様邸新築工事 062.jpg鶴河様邸新築工事 061.jpg鶴河様邸新築工事 067.jpg

という訳で今日は地盤改良の様子です。。

まず直径60cmの穴を掘削し(写真左上)その中に「宇部三菱セメント(株)」の「ユースタビラー10」というコンクリート状のものを流し込んで改良杭とします。今回の場合約1.5mから3.5m下の堅固な地盤面(堅固な地盤が勾配になっていた)まで掘削しそこにコンクリート状のものを流し込みました。(写真右上)その改良杭を約2mの間隔で全て柱の立つ位置の真下に改良杭を施工しましたので、合計46ヵ所になりました(結構多いですあせあせ(飛び散る汗))(写真左下)

この改良杭を支持杭としてこの上からべた基礎を施工して「面」で地盤を捉えますのでまんべんまく地盤に力を加えますので安定した基礎になりましたるんるん

これで一安心ですグッド(上向き矢印)

何よりも大事な基礎。。しっかりとした施工、またそれに保証という「安心」も兼ね備えることが出来ました。

施工中近所のおじさんに、
「お宅の会社の基礎はすごいねーexclamation」なんて事も言われましたわーい(嬉しい顔)

さあ、次はっ住宅をささえる基礎ですよ。お楽しみに!!


posted by 大栄ハウジング at 09:41| 長崎 霧| Comment(0) | 新築 T様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

地盤調査

まずは建築物を建てる上で最も重要になってくるのが地盤の強度。。家
どんなに良い家が出来上がったとしても地盤がゆるければもともこもありませんバッド(下向き矢印)
当社としてもこれを怠るわけはありません。
ということで地盤調査から始まりましたわーい(嬉しい顔)
今回もお願いしたのは「日本住宅保証検査機構」(JIO)さん。いつもお世話になります。鶴河様邸新築工事 017.jpg
調査方法は「スウェーデン式サウンディング試験」

スウェーデン式サウンディング試験とは・・・

ロッド(鉄製の棒)の先端に円錐形をねじった矢尻のようなスクリューポイントを取り付け、それを地面に垂直に突き立てます。その後円筒形のおもり(10`のおもり2枚と25`のおもり3枚)を1まいずつ静かに載せていき、1枚のせる度にロッドが沈むかどうかを考察し記録します。すべてのおもりを乗せるとクランプの重さと合計して100`になりますがその際に、ロッドの沈み込みがなく静止している場合には、ハンドルを回転させ、先端のスクリューポイントで土を掘進しながら強制的にロッドを貫入させ、25a貫入するのにハンドルが何回転させたかを記録していく調査方法です。
鶴河様邸新築工事 021.jpg.\これを建物が納まる予定の四隅と中心部の計5箇所を調査しました。
結果は・・・・

「建物の長期的な安定を確保するには地盤改良工事を必要とする」
でした。

・・・やってて良かった公文式exclamationじゃなかった地盤調査exclamation×2ですね!

今回は「湿式柱状改良」という工法での改良が必要との事でした。
これをやっとかないとJIOの保証が受けられませんもうやだ〜(悲しい顔)逆にこれを行うとしっかりとした保証が受けられるという事になります。
しかしながらお客様にとっては手痛い出費ですふらふらおそるおそる見積書を提出・・・しかしT様、これを快く承諾決定して下さいましたハートたち(複数ハート)
最終的には自分にふりかかってくるのをご存知なんですねわーい(嬉しい顔)さすがです!!

とにもかくにも次は「湿式柱状改良」。。。
次回は湿式柱状改良の様子を書きたいと思います。今日はこの辺で・・
ではでは。


posted by 大栄ハウジング at 10:59| 長崎 曇り| Comment(0) | 新築 T様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

〜夢いっぱいの家作り〜始まります!

ここでお伝えしていくのは、当社大栄ハウジングが造る「家族思いの家」が出来るまでをご紹介していきたいと思います晴れ


お施主様、T様との出会いは今年の1月・・・
あるお宅の完成見学会させて頂いていた時の事でした。ふらっとおいでくださったT様・・・後から聞くとものすごい偶然が重なってたまたまおいでくださったようですが・・・話せば長くなりそうなので省略します(笑)素晴しい偶然に感謝ですね!

―それからはゆっくりと、ゆっくりと話が進んでいきました満月半月三日月やや欠け月

平成20年10月某日  いざ、着工しましたexclamation×2


posted by 大栄ハウジング at 17:45| 長崎 晴れ| Comment(0) | 新築 T様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする